ちばレポ(ちば市民協働レポート)って知っていますか? 

千葉市が9月から始めたスマホからもレポートできる新市民サービスです。 詳しいことは下記URLを参照して下さい。

http://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kocho/chibarepo.html

 

ちばレポとは、

千葉市内で起きている様々な課題(たとえば道路が傷んでいる、公園の遊具が壊れているといった、

地域での困った課題これらを「ちばレポ」では「地域での課題」といいます。)を、ICT(情報通信技術)

を使って、市民がレポートすることで、市民と市役所(行政)、市民と市民の間で、それらの課題を

共有し、合理的、効率的に解決することを目指す仕組みです。

 

このシステムの素晴らしい点は、下記の通りと思います。

(1) 受け付けた問題に番号を付けて申告者にも他の市民にも公開している。

(2) 受け付けた問題およびその対応状況をネット上に公開して誰でも参照できる。

(3) スマートホンで撮影した写真を使って現場からのレポートが可能。

(4) 必ず、市の担当者からのフィードバックが記載される。

 

 

 

 

システムとしてまだまだ改善して欲しい部分はありますが、行政がこの様な形で問題を受け付けて対応し、オープンな方法でフィードバック

する姿勢は大いに評価出来ます。 お役所⇒市民サービス団体へと変遷して行く第一歩なのでしょうか?

 

ちばレポ専用サイトでは報告を受けたレポートの処理状況が下図の様に円グラフで表示されていますので、管理者(市)からも順調に

システムが運用されているか否かが確認が出来ます。

 

 

 

 

★★それでは実際に使ってみましょう 

 

お恥ずかしい話ですが、私は16インチミニベロで歩道を横切って車道に出ようとした途端・・・・段差があるのに気付かず・・・コケてしまいました。

これは本人の不注意ですが、正しく車道を走ろうとする自転車乗りに対しての配慮が欠けているし、段差の存在が分りにくいペイントなので

あえて ちばレポでレポートしてみました。

手順は簡単です。 スマホで写真を撮ってから、ちばレポのアプリの指示に従って状況を入力するだけです。 パソコンからもレポートが出来ます。

下記は今回のレポート顛末です。 レポート名が『こまった(>o<)"レポート』とは親しみが涌きます。

 

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"こまった(>o<)"レポートNo-201409xx-xxxxx

レポートNO

No-201409xx-xxxxx

発生場所(所在)

マウスホイールで地図の拡大・縮小を許可

レポート日時

2014/09/dd hh:mm

対応状況

対応済(他機関への伝達)

分野

道路

発生場所

千葉市美浜区若葉3丁目

タイトル

危険な歩道、車道間の段差

内容

幕張ボリテクセンター横から館山自動車道沿いの遊歩道兼サイクリングロードを花見川方向に進むと、花見川の手前に、新しく整備された新道に抜ける小道(写真1)がある。
ここを自転車で抜けるときは、まず左右の車道と歩道の安全を確認してから前進する必要がある。
ところが、写真2の様に正面にある歩道と車道の段差が光の加減により全く見えない場合がある。
私は写真1のフェンスの切れ目に誘われて直進し、見事に段差で前輪が落ちて転倒し、打撲と擦り傷を負ってしまいました。自分の不注意とは言え、余りにも危険かつ錯覚を招きやすい構造なので、正面に看板をたてるか、ガードレールの設置等の対策をお願いします。

 

レポート写真・動画

※写真をクリックすると、拡大して表示されます。

(写真1) 

 

(写真2) 広々していて車道と歩道の段差がある様には見えません。

 

 

対応完了日:2014/mm/dd

市役所担当課からのコメント

担当所管課:

維持管理課連絡先:043-xxx-xxxx

2014/09/dd hh:mm

若葉3丁目の新設道路と緑地の件ですが、当該箇所の道路は千葉市の所管ではなく千葉県企業庁の所管になります。
今回レポートいただきましたので、千葉県企業庁にお伝えします。なお、進捗・状況など詳細につきましては下記へ問い合わせお願いします。
千葉県企業庁臨海管理事務所
 連絡先 043-xxx-xxxx

レポートの公開状況

非公開
(
所管課要望により非公開。)

フォームの始まり

フォームの終わり

 

その後、現場を通ってみると・・・・・!?

 

 

対応策は行なってくれました。 素晴らしいです。 今までのお役所仕事とは雲泥の差です。

・・・でもね・・・これは何でしょうか?? これでは意味がわかりません。 歩道と車道の境に段差があって危険なのですよ!

自転車は車道を走ることが大前提であることが市役所内でも徹底されていないのでしょうか?

やはり、ちばレポの申告者自身が確認してからインシデント(レポート)をクローズする仕組みが必要かなと思いました。 

 

 

 

真正面の歩道上にカラーコーンを移動してみました。  うーん! これでもコーンを立てた意図が伝わらないな。

ひょっとしたら、カラーコーンの間を通る人がいるかも知れない。

 

 

 

 

そこで、カラーコーンを歩道の下に移動しました。 うん!これで段差があるのが直感的に分るし、通せんぼの様にも見える。

自転車専用レーンに対しても妨害していない様だ。 取敢えずはこれで行きましょう。  

勝手に移動してゴメンナサイ。 m( _ _ )m

 

  

 

現在、この道路の管理者は千葉県企業庁で、近日中に千葉市に移管されるそうです。 本格的な対策は移管後に行なう

とのことで今回のカラーコーンは一時的な事故防止対策だそうです。 しかし、道路の設計者は机上で設計し、完成検査は

仕様書に基づいて行なうのでしょうか? 自転車は車道を走ることを知らないとしか思えません。

 

 

 ちばレポのシステムは素晴らしいと思います。 これからも有効に使って行きたいと思いますが、市民総クレーマー    

★ 状態になってしまうと対応が間に合わなくなり、未処理のレポートが山積みになって機能停止となる恐れがあります。

★ 折角の市民の為の先進的なシステムなので、見守る位の気持ちで利用することが大切と感じました。               

 

以上