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今日は冷たい雨が降っていて外に出かけられないので、暇つぶしに車のルームランプをLED化してみました。 

LEDランプは以前に買い置きしていたAstro Products製の T10ウエッジタイプ 12V 0.5Wを使います。 今回は試しにセンター

コンソール上のドア連動のセンタールームライトと運転席側のスポットライトの両方を交換してみますが、これで車内が飛躍的に明るく

なればシメタものです。

 

++++++++++++++++++++交換作業を開始します++++++++++++++++++++++++

 

(1) フロントガラス寄りの天井部分に埋め込んである、ルームライト/スポットライト ユニットの手前側をマイナスドライバーで こじって外します。

 

(2) 外したルームライトユニット基板にネジ込んである ランプコネクタ 3個を外して、ウエッジ型ランプをLEDタイプに交換します。

写真は黒い四角のコネクタに接続する電源プラグを外してありますが、通常のランプ交換であれば外す必要はありません。

この基盤には左右にスポットライト各1、中心部にルームライト、合計3個のライトが実装されます。 写真は左側と中央のバルブ

ホルダーが外されている際のものです。

 

(3) 写真のLEDランプを右上の黒いバルブホルダーに差し込んでから基盤の穴の部分に 捻りこみますが、何と!! LEDの直径が元の

電球に比べて大きいので、基盤の穴に収まりません。 Orz  

 

  

(1)                                                     (2)                                               (3)

 

 

(4) 電球とLEDの直径を比べると、こんな感じ。 全く予想外の出来事です。 困りました。

 

(5) 仕方がない。 やることは一つです。 荒療治ですがレンズを外して基板に開いているバルブの穴径を広げるんです。 

写真(2)の赤丸で囲った部分の中心にある プラスネジ2本を抜くと、ルームライト/スポットライト ユニットからレンズが外れます。

 

(6) レンズが外れたら、リーマでルームライト/スポットライト ユニットの穴を削ってLEDが挿入出来る大きさに広げます。

穴が適切に広がったらLEDをセットし、黒くて四角のコネクタ部分に電源プラグを差し込んで作業終了です。

 

  

(4)                                                     (5)                                                (6)

 

 

(7) LED化されたルームライト/スポットライト  ユニットを天井の元の位置にはめ込んでから電源をオンにして明るさを比べてみます。

右側2つがLEDランプ、 一番左は比較の為に今回は残した元の電球です。 何となくLEDが明るい様ですが、冷たい感じ

の色なので肉眼では光の強度の割には暗い感じです。

 

(8) カメラと肉眼では、実際の認識具合は異なりますが、LEDスポットランプでLEDの説明書を照らしてみました。 私の眼の感度

では思ったよりも明るくないし、冷たい感じで色感覚も白青い感じです。 

消費電力が5.0Wから0.5Wへの省エネ効果は車の消費電力全体から見ると大したメリットではありません。

 

(9) こちらは、今までの電球のスポットランプです。 元々それ程明るい感じではありませんが、夜間に地図等を調べるのには十分な

明るさで、地図等の印刷物の色の識別感も比較的正確な感じです。

今回は、敢えてLEDに交換する必要が無かったかなと反省!

 

  

(7)                                                         (8)                                                   (9)

 

 

 

 ルームランプのLED化を何となく試してみましたが、結果として時間と手間とお金の無駄でした。           

カーショップやホームセンターでは結構お勧め品の様ですが、私にとってはメリットがありませんでした。      

LED 500mW/12V=42mAも流せば結構明るい筈なので他の高輝度タイプに交換すれば        

満足行く結果になるのかも知れません。